夢を持つことの大切さ
イメージの威力
夢を持つということはイメージする、
つまり想像力を働かせることです。
それは誰でも今いる場所でできることなのです。
そしてこのイメージするというのは、
それを味わっている映像を見るのです。
今、それを味わっている。
「楽しい!」「嬉しい!」「感動だ!」
「満足感を感じる!」
そうです。
イメージをすると必ず何らかの感情が
伴います。
それが望むこと、夢についてならば、
心地よい感情になるでしょう。
そうです。
こうして心地よい感情でいる時間が
長ければ長いほど、
望みの現実化は近づいて来るのです。
いつかは叶うという信念
夢は誰しも叶えたいと思います。
しかし多くの人は早とちりをしてしまいます。
「まだ叶わないなあ」と。
しかし叶える人は違います。
「いつか全ての願いは叶う。やってくる。」
そう信じて疑わないのです。
あなたが信じると決めること、
これがとても大きな差を生むのです。
信じれば信じるほどそれを証明する現実が
現れてきて確信が深まります。
「とは言っても」は抵抗
あなたが何かを実際に信じようとしてみた時、
ほどんどの場合抵抗が生まれます。
抵抗とは、
「だけどどうやってかなうのかなあ?」とか、
「そうはいってもこのご時世じゃな〜」とか、
「お金はどうやって調達するんだ!」など、
方法を探ったり、環境を言い訳にしたり、
否定的な感情になったりしがちなのです。
しかし常識は捨てましょう。
たとえ過去のあなたには叶えられ
なかったとしても、
今後どこでどうなって叶うのかなんて
誰もわからないからです。
そして夢を叶えてきた人達は、
みんな信じて疑わなかった人達です。
それが叶ったところを想像しては
ニヤニヤしているわけです。
あなたが喜べば喜ぶほど、
喜ぶ現実がやってきますし、
あなたが疑えば、
惑わされるような疑いたくなるような
現実がやってきますし、
悲しんでいれば、悲しくなるような
現実がやってくるのです。
時間がかかるので関連性に
気づきづらいだけなのです。
夢や望みを抱いて心地よい感情に
なることは、それだけで幸せを
引き寄せている行為なのです。