何もしなくてもよい
何もしたくない時は
あなたの氣力が無くなり、
何もかもやる氣が湧かなくなった時には、
別に何もしなくても良いのです。
と言うよりも出来ないから何もしないのです。
誰もあなたの在り方を決める事は出来ないし、
そうさせる必要は全くないのです。
あなたは何の罪悪感も無く、
とことん休む事も自由なのです。
ましてや頑張る必要などさらさらありません。
会社に迷惑がかかるかもしれませんが、
それでも良いのです。
あなたの選択は完全に自由なのですから。
感情への敏感さを取り戻す
あなたはもしかしたら、
その時その時の感情を押し殺して、
あるいは嫌な氣分に焦点を合わせたまま、
仕方ないと言い聞かせて、
ここまで来たのかもしれません。
しかしこれからはあなたの感情をもっと
見つめてあげてください。
感情は本当のあなたの声です。
感情はいつもメッセージを送ってくれています。
なのでそのメッセージに鈍感になったり
見てみぬふりをすると不快な状態になって
しまいます。
つまり鬱など病気やその他トラブルなどです。
それは信号です。
「もっと心地よい在り方があるよ!」
と本来のあなたがシグナルをくれているのです。
その声なき声に耳をすましてあげてください。
何よりもあなたを大切にしてあげる
何よりもあなたを大切にしてあげてください。
あなたが心地よくなれば世界も心地よさを
示してくれます。
自分への奉仕は世界への奉仕なのです。
全ては繋がっています。
今は無氣力かもしれませんが、
人は変わらずにはいられません。
そのうち力は取り戻せます。
今はゆったりと安らいでいれば良いのです。
そして少し氣力が戻って来たならば、
怒っても良いでしょう。
恨んでも良いでしょう。
ただし一旦それを味わったら、
そこから次の希望や夢や期待の感情へ
ゆっくり向かっていけば良いのです。
やり方は簡単です。
望む事を考えたり想像したり、
実際に見たり聴いたりすれば良いのです。
そうすると感情の種類が心地よい方に
変わり、さらに心地よい感情へ
向かえるのです。