ダイエットと信念の関係
信じているとおりになる
あなたがもし今、太っていると感じていて、
嫌な氣分になっているとしたら、
太っているという状態が現象化します。
あなたが自分像をどういう存在と
信じているかで、世界はそれに答えます。
なのであなたは未来なりたい自分を
思い描き、自分はそういう存在であると
信じていい氣分でいることが大切
なのです。
太ってからより痩せているうちに
太ってから痩せている状態の自分を
イメージし続けるのはかなり集中力と
信念が必要ですが、
痩せているうちに痩せている未来の
自分を思い描くのはかなり簡単なこと
なのです。
それに今まで痩せていた人にとっては
これからも痩せているのが当たり前という
信念があるのでこの先もまた
痩せているというふうに信じやすいのです。
身体は常に自分の視界に入るので
太っている自分を見て心地悪い感情に
なるのは簡単なのですが、
そうではなく、
太っている状態の自分を見ながら
痩せている自分を思い描く時には
イメージへの集中力の他にも更に、
その望む状態の時の自分の感情まで
感じながらイメージすることが大切です。
よく食べても太らない人もいる
たくさん食べても太らないという
信念を持っている人は基本的に太りません。
もちろん1キロ分食べたら1キロ増えるのですが、
その後、外に出る量が多いのです。
そして、この食べ物は太りやすいと
思っている食べ物があれば、
それを食べ続けると太ります。
結局は自分が信じている「当たり前」の
とおりになって行くのです。