健康な身体でいる方法

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健康な身体でいる方法

あなたの心地よい事はなに?

健康な身体で在るためには、まず、
健康というのはどんな時に保てるのか
という事を理解することが大切です。

逆に言うと、
どんな時に健康が維持できなくなるのか?
と言う事も理解することが大切なのです。

これはズバリ、
「心地よい感情」と「心地よい思考」で
いると言う事です。

ストレスを溜めない

ストレスを溜めない、というのは
身体の健康を維持するためには
大切な事ですが、

そもそもストレスというのは
感情が心地良くない状態なわけです。

極端に感情が心地よくない時には、
明るく楽しい思考を持つ事も
ままなりません。

そういう時はまず、フォーカスを変える
事が大切です。

まずは少しマシな感情になる物事に
フォーカスしましょう。

まず最初にやってみてほしいオススメは、
望む自分の姿や環境を想像してみる
ということです。
なにせあなたの望みがどんなことであれ、
あなたが望んでいるのだから
心地悪いわけはないからです。

また、目の前のことを観る方法もあります。
例えば、あなたの周りには、
綺麗な花が咲いているかもしれませんし、
空が晴れ渡っているかもしれません。
自分の好きな車が走っているかもしれませんし、
お氣に入りの靴を履いているかもしれません。

そしてもうひとつ、
場合によっては難易度は高いですが、
目の前の人のマシなところを考える方法
あります。例えば、
「〜さんはムカつくけど、他人のことを
観察できるところは認める。」
とか、
「〜さんはいちいち文句がうるさいけど
なにげに氣を配れるのか〜。」など、

素晴らしい!までは思えなくても
まるで自分と相手の関係を客観視する
ように観てみるのです。

少しマシな感情になったなら

いずれの方法をとったにしろ、
少しマシな感情に戻ってきたなら
今度は更に楽な感情、心地よい感情に
向かって思考をしていきます。

不快な感情も心地よい感情も、
不快な思考も心地よい思考も、
それらは焦点を当てれば当てるほど
そのエネルギーは活性化していきます。

そして身体の健康にとって大切なのは、
この心地よい感情と思考でいる時間を
なるべく増やし活性化させることなのです。

そのためには、
不快なことについて語ったり、
悲しい事を嘆いたり、
嫌な未来、不健康な未来を
想像する時間、味わう時間をなるべく減らす
事が大切なのです。

そうすると、
その感情や思考はそれと同等のエネルギーの
現実を引き寄せますから、
心地よくいると、心地よくいる事のしやすい
現実を引き寄せます。
つまりは健康という状態もその心地よくいる
事のしやすい現実のひとつなのです。

食べ物は関係ないの?

食べ物だって関係あります。
しかし、それよりもはるかに大切なのは
心地よい思考と感情です。

なぜならば、
心地よくいると、人は刺激的な食品を
食べたいともあまり思わなくなりますし、
時々食べることにも罪悪感を抱いたり
毛嫌いしなくなってきます。
それは元々心地よいエネルギーが
活性化しているからです。

そして、
心地よいエネルギーが活性化しているので
仮にエネルギーの乱れたものを食べても、
その後も感謝できたり楽しんだりしていると、
食べたもの自体のエネルギーも変わるのです。

なので、
食べ物を食べる時には感謝の感情が大切
なのです。でも、
感謝まではできない人でも、それなりに
マシな感情と思考で食べる事が大切なのです。

わたしたちは、健康のことにしても
見えるもののことばかりで対策しようと
する傾向があるように感じますが、

実は見えない、「思考」や「感情」の
エネルギーを心地よくする方が、
よっぽど大切なことなのです。

 

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