食べたい物を食べる大切さ
ストレスからの解放
わたしは、食べたい物は食べられる時には
食べるようにしています。
なぜならば、大抵の食べ物と呼ばれる物は
何を食べたとしても量を間違わなければ
身体の負担にはならないからです。
何を食べるかよりも大切なのは、
ストレスを抱いていないことです。
感情が心地よい状態で食べているかです。
心地よいを通り越して感謝の感情まで
高まると食べ物の波動さえ
変わってしまいます。
つまりは、それを食べて病気になるか
ならないかはその人のエネルギーの
状態次第なのです。
そして病気やトラブルは
心地よい感情のあなたへ引き戻して
くれる危険信号とも言えるのです。
罪悪感こそ毒
よく、罪深い味、とか、
罪悪感の無い食べ物とかという表現を
しますが、
そもそも食べ物を食べる時に限らず、
どんな時でも罪悪感という感情は
本来不快な感情です。
不快と感じているうちはまだ
あなたの感情のセンサーが麻痺して
いないので心地よい感情へフォーカス
出来ますが、
感情に鈍感になってしまうと、
不快な感情のまま、何日も何日も
過ごしてしまいます。
それは本来、
「もっと心地よい感情があるよ!」
と言うナビゲーションシステムなのに、
それを無視してしまうわけです。
そうすると、
ナビゲーションシステムは
さらに不快な現実を見せてきます。
それは主に病気やトラブルなどとして
現象化します。
それもこれも、
より心地よい道へ引き戻してくれる
シグナルなのに感情をしっかり
受け止めていないので、どんどんと
不快になりやすい現実がやってくる
のです。
思い込みのなせる技
食べ物に関しての
「これは体に良い」
「これは体に悪い」という情報は
目まぐるしく色々な意見が
いろいろな媒体で発信されています。
そもそも心が整ってエネルギーが
整っていれば、猛毒なものなどは
食べようとはしませんし、
大抵のものは程よく食べていれば
なんら害のないものだということが
経験からもわかるはずなのですが、
波動が乱れていると、
いったん、「Aの食べ物は身体に悪い」
という情報を聞くと、
それからどうにも氣になって、
それを食べている人に
忠告したくなったり批判的になったり
することもあるでしょう。
そして、
自分がそれを食べている時に罪悪感を
感じたりもして、
不快な感情が活性化してしまいます。
食べたいものを食べてください。
あなたのセンサーを信頼してください。
あなたの経験を信頼してください。
そしてエネルギー(波動)を整えて
ください。
そうするとあなたは情報の渦に
翻弄されない人生を送ることが
出来るようになってきます。