「得意」より「好き」なシゴトをやる

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「得意」より「好き」なシゴトをやる

得意な事の弊害 

誰でも事の大小はあっても得意なことが
あるものです。
ここで言う得意とは、好きと言うほどでは
無いけれどもなんか上手にできてしまう。
というような意味のことです。

得意で、かつ、好きならば良いと思いますが、
好きでは無いけれどもなんか出来てしまう
からやっている、というシゴトの場合、
そういうシゴトとしてやり続けていると
自分の内側が満たされなくなってくる
ということが起きます。

今のシゴトを愛す

だからといってすぐにシゴトをやめた方が
良いというわけでもなく、
どんなシゴトにも素晴らしい側面が
あるものです。

肝心な事は捉え方を変えたり、
フォーカスするものを変えて、
そのシゴトの肯定的な側面を
見続けることなのです。

そうすることでそのシゴトの愛に氣づき、
そのシゴトが好きになって誇らしく
思えてきます。

そうするとその時の感情は
心地よいはずです。
心地よいまでいかなくても
よりマシな感情に変わるのです。

この状態を継続してシゴトに取り組む
ことでシゴト場が素晴らしいところに
変わっていきます。

一番好きなシゴトに導かれる

その在り方で今のシゴトをできるようになると
あなたのエネルギーは更に整い
周りの環境や人によって振り回されなく
なります。

こうしてエネルギー(波動)の整った状態で
過ごしていると自分の好きなこと、
やりたいことに敏感になり、
それに関するひらめきが湧きます。

そのような心地よい時のひらめきに
従って行動するとうまくいくものです。

自分の好きなことはべつに
趣味でも構いません
副業から始めても良いのです。
そうやって少しづつ好きなことの
割合を増やしていけばよいのです。

好きなことをやっていると
本来のあなたのエネルギーは満たされて
幸せな氣持ちになります。

このようにまずは今居る場所で
好きな側面にフォーカスし心地よくなる
ことが、
本当に好きなことや天職に
巡り会うために大切なステップなのです。

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