ありのままを語らない良さ

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ありのままを語らない良さ

今後なりたいあなたで生きる

例えば、
今、貧乏と感じているから
「わたしは貧乏です。」と言うのは
オススメしません。

他にも、
「わたしは初心者だから〜」
とか、
「わたしは忙しいから〜」
など、

今の状況、状態をそのまま観て
そのまま語る、という生き方がありますが、
わたしはやめた方が良いと感じます。

なぜならば、

あなたは、あなたの思っている通りの
人間になりますし、

今、どういうあなたのイメージか?
今、自分をどういう人間と感じているか?
今、どんな感情を抱いているか?
その結果、今、どんな言葉を発しているか?

で、
あなたのこの先の現実が変わって来る
からです。

もし、今は貧乏や欠乏を感じていても、
この先、金銭的豊かさや時間的豊かさ、
人間関係の豊かさなどを持ちたいのならば、
別のことを思考し、別の感情で、
別の言葉で、
今を生きることが大切になります。

在りたい感情と環境を思う

あなたは今、本当はどんな感情で
生きたいですか?

あなたは今、本当はどんな環境に
いたいですか?

あなたは今、どんな言葉を発していたい
でしょうか?

そうです。
ではそう生きましょう。

「え、だいちゃん、
そんなことできないですよ!
だって今お金が10円しかないんですよ!
そしたら貧しいとも思うし
心地よい氣分にもなれませんよ!」

はい、そうですよね。
わたしも昔はそうでした。

しかし実はあなたが「心地悪い」と
感じている時、
「あなたはなにかもっと心地よくなれる
捉え方が出来ますよ!」
という内なる自分からの合図なのです。

今の状況は過去の思考と感情の結果

なのであなたは今の状況を
他人のせいや、時代のせいには
できないのです。
それは勘違いなのです。

なので今の思考と感情がこの先の
あなたの人生を創るので、

あなたがすることは今、望む世界を
イメージし、

そこで楽しく暮らしているところを
ありありと想像力をフル回転させて
感じることなのです。

豊かで在りたいならば豊かな生活や
豊かな氣分をハッキリとイメージし、
そこの匂いやみんなの声、
お金を楽しく支払って買い物を楽しんで
いるところや、買ったものを美味しく
いただいているところなど、

今のその環境の中で
イメージすることなのです。

例え、
今、あなたが他人や環境のせいにしようが、

そこで思っている事、感じる感情が
活性化しています。
それはあなたが起きている間ずっと
作用している法則なのです。

だから周りのせいにせずに
自分のせいにして、
だからこそ今良い氣分になるために
イメージのみならず、目の前の出来事に
対しても、肯定的な部分はないかと
探す事が大切になります。

そして目の前のことのマシな側面、
素晴らしい側面を発見したならば
そこに集中し、それを思っていると、

あなたの今までの心地悪い感情が
非活性化し、心地よい感情が徐々に
優勢になってこの先の現実が変わって
来るのです。

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