自分の闇を愛すると愛される

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自分の闇を愛すると愛される

自分の短所も受け入れる

あなたにはどんな自分が居ますか?

例えば、
大抵のことはクールにやってのけて
シゴトも早い。
尊敬はされているっぽいけど、
周りの人の接し方はよそよそしかったり
なんだか氣を使われている感じ。

なんかミスもしないし、
ちゃんとシゴトができる。
でもなんだか隙が無さすぎて取っ付きづらい。

この例だと、
この人はますます自分のダメなところや
適当な所を出しづらくなったりしてしまい
がちです。

「すごい!」「素晴らしい!」
「生きるお手本!」「会社の鏡!」

というふうに思われていると感じるので
自分も短所を出しづらくなっています。

こうなると、周りの人達は、
劣等感を感じてしまいあなたから距離を置くか、
あなたを陰で批判するかもしれません。

でももしあなたが
自分のダメなところも見つめて、
そんな自分の闇、短所もゆるして、
周りに出していくと、

なぜか周りの人達はあなたに声をかけてきて
くれたり、フォローしてくれたり、
可愛がってくれたりするのです。

こんな見方もできます。
あなたがポジティブになると
相手がネガティブになる。
あなたがネガティブになると
相手がポジティブになる。

こんな経験ないですか?

いつもシゴトのできるあなたが
たまに寝過ごして遅刻してきたりすると、
なぜかみんな優しく接してくれる。とか。

自分にとってダメな点や改善点などを
周りに話すと、
なぜかみんなになつかれる。など。

ダメな自分は隠さない

「自分は〜なところがあるから
よく〜しちゃうんですよ。
改善するよう心がけているんですけどね〜」

とか、いうふうに、
自分の素晴らしい所も認めて、
でも同じように
自分のダメだと思う所も認めて、
隠さず、なるべくでよいので
出していると、
みんなとの関係がより深まります。

あなたがあなたをゆるしている分だけ、
周りもあなたをゆるします。
だからなにをやってもゆるされる人は、
自分をとことんゆるしている人なのです。

これは別の角度から言うと、
トラブルとは無縁の人生に近づいていく
とも言えるでしょう。

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