大日月地神示(おおひつくしんじ)という本、知っていますか?

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本の紹介

「大日月地神示」という本、知っていますか?

神人さん、というシャーマン、

音楽家の方が著者の本です。

シャーマンという言葉をAIのGeminiで調べると、

このように返答が来ました。(以下)

「シャーマン」とは、

トランス状態(脱魂や憑依のような

特異な心理状態)に入り、

神霊や祖霊、精霊などの超自然的な

存在と直接的に交信・交渉する

宗教的な職能者を指します。

(以上)

 

こう書いてありました。

この文の中に「宗教的な職能者」と

書かれておりますが、

他の、神人さんの活動を応援

なさっている方のユーチューブいわく、

神人さんは

あらゆる宗教団体とは関係がない

とのことです。

 

この大日月地神示は前巻と後巻がありまして

その前巻の「はじめに」のところによると、

2006年6月6日にブログを書こうとPCを

立ち上げた時、両手が勝手に動いて、

次々とキーボードを弾いていったそう

なのです。(詳細文は省略)

こういう現象を、

自動書記と言われたりしますね。

しかし神人さん自身は当初、

どんな存在からのメッセージかわからない

文章を公開する気にはなれなかった

ようです。

 

しかしその後、

指導靈団(しどうれいだん)という

靈存在たちからの教えがあり、

かつて岡本天明氏が自動書記つまり

(手が勝手に動き書く現象)によって

降ろされた文章を、矢野シン女史が

解読なさり世に伝えられた、

「日月神示(ひつくしんじ)」

別名 ひふみ神示 の続きであり、

間違って伝えられていたことや

伝えきれなかったことに対して

補足する内容も含まれているとのことで、

現代版の神示とのことだそうです。

 

なお、

この大日月地神示は、

あの世の存在、つまり靈人様方にも

お聞き頂けるよう声を出して読む

良いようです。

声を出さなくても靈人には聞こえそう

な気もしますが、たぶん

声に出した方が良いのでしょうね。

 

大日月地神示のすごいところ

そしてこの本の凄いところは、

何度も同じような言葉が出てきますが

それを音読することで、

わたしたちが知らず知らずに

植え付けられてきた

マインドコントロールや洗脳を解く

目的があるとのことなのです。

 

さらには、

神示のいたるところに、

靈団とつながるための祝詞(のりと)

同様の、浄靈浄化、導靈、除靈、

病治し効果をもつ文面が散りばめ

られており、

読む人だけでなく聞く側も、さらには

己の周りに関わっておられる靈存在に

とっても必要な教えとなったり、

神氣が与えられどんどん変化しても

いくとのことなのです。

 

わたしも音読させていただいておりますが、

読むほどに意識の変容を感じております。

気づいたら周りのために祈る人に

変わってもいましたし、

より平和な選択をするようにもなりました。

怖いものもなくなってゆき、

さらなる健康にも導かれてゆきました。

 

しかしひとは様々でみんな違います。

なのでこの本の解釈の仕方やイメージ、

感想、熟読度もそれぞれでしょう。

こういう本が嫌いな方もいるでしょう。

しかし、

ご縁のある方が読めばよいと感じています。

 

まあ、結局のところ、

読まなければわからないものがあります。

良かったら、

大日月地神示、読んでみてくださいね。

 

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