目標現実化ステップ
心踊ることを目標にする
まずなによりも大切なことが
心地よい感情でいることです。
そうでない場合はまずはあなたの
波動(周波数)を整えて、
それから心踊る(ワクワク)する
状態状況を達成する目標を立てます。
そして、心地よくなっておけば
心地よくなりやすいような思考が湧き、
心地よい感情が湧きますので
心地よい感情の勢いを増大させやすいのです。
とは言ってもワクワクすることは
叶ったら嬉しいことである分、
不安や恐怖に近い感情にもなりやすい
ものなのです。
小さな具体的な行動リストの作成
大まかな目標を立てたなら、
今度は毎日のやる事リストを作ります。
例えば、
昼休みのあとに〜ブログをひとつ書く、
〜のSNSにシェアする、
夜、メールマガジンを1通書く、
寝る前に読書をする、
〜など、
もし書いてみて
細か過ぎて出来なそうであれば、
もう少し抽象度をあげて大まかな
やる事を書いたり、
もっと事細かく書いた方が作業しやすいと
感じたのであれば、細かく書いてみて
ください。
いづれにしても、
あなたが毎日無理なく心地よく
取り組めるレベルにしておくことが
大切です。
達成後の喜びと未達成の悲しみを書く
あなたが目標を達成したならば、
どんな喜びがあるかをノートに書きます。
例えば、
メールマガジンの仕組みを完成させる
ことが目標だとしたならば、
「わたしが寝ている間も、他のシゴト中でも、
メールマガジンが、毎日読者の方に届いて、
みんながしっかりと最後まで学び氣づける
ことは嬉しい!
そしてそれはその日からすぐに使える
メソッドなのでみんなの人生がより素晴らしく
なるのを想像するととても嬉しい!」
みたいな感じで書きます。
そして今度は、達成出来なかったならば
何がどう悲しいかを書きます。
例えば、
「メールマガジンの仕組みが出来なかったならば、
スグに学びたい人にもスムーズにメールを
お届けできないし、わたしが他のことをしている
時には待たせてしまうことが悲しい。
そして読みたいという読者さんが増えても、
みんなに一斉に送信できないし、
その人その人の進み具合でメールをみんなに
送ることは手動では不可能になってくるので
それにより、
より素晴らしい人生にスムーズに
変化できない人が続出するのは
とっても悲しい。」
などのように、
目標達成出来た時と未達成の時の氣持ちを
ありありと書くことがコツです。
イメージをふくらませれば、
もっともっと出てくると思いますよ。
達成している未来の生活をイメージする
これは想像力をフルに使って、
達成した時の喜びの項目の延長線になり
ますが、
自分の表情や精神状態、どれくらい
ゆとりがある生活なのかや、
周りの人の声や表情、クライアントさんからの
メッセージやそれが達成したからこそ
見えてくる次の展開、氣づきやひらめき、
時間の使い方、作業環境、雰囲気、
話している事の内容、叶っているからこそ
できるようになっている事などを
しているところをありありとイメージして
みてください。
絵やイラストなども描いてみても
よりイメージが湧くと思いますよ。
ともかく心地よい感情でイメージする
ことで心地よい未来をより思い描きやすく
なります。
期限を決める
そしてやったほうがよいことが、
期限を決めるということです。
これはその人の意思の強さや
感情のコントロールの具合、
向き不向きにもよりますが、
大抵の人は、
いつまでかかっても良い、となると、
叶うまでにものすごい時間がかかるか、
やらなくなります。
かといって、
波動が整っていなく感情がネガティブな
時にも無理にやるのはやめましょう。
なぜかというと、
あなたの現実は思考と感情でできあがって
いきます。
なので、心地よくなるように調整している
間に例えば目標期限が切れてしまったのならば、
また期限を再設定してください。
無理に無茶をして目標期限を守る必要は
ありません。
これも、「心地よい感情」でのプロセスを
踏むことが最優先なのです。
わたしのオススメは
朝一番のメディテーション(瞑想)です。
楽に座って15分深い呼吸に全集中するだけで
安らいで波動は高く戻ります。
あなたも期限を決めて目標を楽しく
達成してみましょう。